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弊社では従来より、お客様がビジネス目的で弊社著作物をご利用する為に特別の便宜をはかり、大変ご好評を戴いております、
具体的には「利用許諾」の附与ご提供です、
料金体系をより明確化する狙いもあり、許諾対象の細分化及び単価改訂を即日実施致します、
※なお、弊社の売上は納品検収を以て計上する基準を採用しており、従って検収時点での料金体系を適用することと致します
※但し私的使用ではなく、公的利用及び商用利用に対する許諾附与であることにご留意ください(*注1)
従って、次のような一定の制限を伴う許諾と致します、なお結果として従来の2倍~数倍以上の料金となる場合がございます、
【許諾附与制限の例示】
1.附与期間に対する制限⇒いままでは「一年間」を基本として参りましたが、本日以降の許諾からは利用者と当社が合意する一定の期間と致します
2.附与対象著作物範囲の単位に対する制限すなわち従量性料金体系の採用⇒従前は一著作物一年間に対する利用許諾を原則として一律十万円と設定しておりましたが、本日以降の許諾からは、1千文字(=またはA4で1ページ)に対して5万円を標準価格と致します
3.著作物の重要性及び品質に対する料金追加制度の導入⇒実際の内部監査業務等の基準書・書式・チェックリスト等と成り得る、実務文書に関しては標準価格を3倍以上と致します
※実際の個別料金につきましては当社へご遠慮なくお問い合わせくださいませ、
(*注1)【ご参考法令条文】
著作権法より抜粋
(私的使用のための複製)
第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
・・・
(引用)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。